令和3年度 小松商業高等学校「企業実習」受入

 

小松商工会議所では毎年、勤労観と職業観の育成を目的に、石川県立小松商業高等学校の2年生を「企業実習」として受入れています。

本年度は7月28日(水)~7月30日(金)の3日間。実習に参加した生徒は吉田百々花(ヨシダモモカ)さんと南澤彩乃(ミナミサワアヤノ)さん、津輕瑞姫(ツガルミズキ)さんの3名です。
以下、実習生の感想です。

 

 

吉田 百々花さん

私は、企業実習で初めて経験することがたくさんありました。主に帳簿整理やデータの入力などの仕事をさせていただき、働くことの大変さを実感しました。しかし、最初は難しく感じていた作業も、担当の方に質問させていただいたり、コツを教えていただいたりして、次第に上達していくのを感じました。その感覚が新鮮で、貴重な経験ができたと思っています。1日目は、慣れない環境や仕事に不安もあり、緊張していましたが、職場の皆さんが優しく話しかけて下さったことで、少しずつ緊張がほぐれていくのを感じました。職場全体の雰囲気も、皆さんが協力し合ってお仕事をしていて、とても良い雰囲気だと思いました。私は以前から、就職を希望しているのですが、具体的な職種や就職先などは決められずにいました。今回、事務の仕事を経験してみて、事務の仕事内容を知ることができたり、仕事のやりがいを感じたりすることで、以前よりも視野が広がった気がします。それらの経験は、自分の将来を考えるきっかけになりました。また、数年後就職した際も、この3日間を思い出して頑張りたいです。商工会議所の皆さん、この度はお忙しい中、本当にありがとうございました。

 

南澤 彩乃さん

私は、この3日間で1つの事をやり続ける集中力が身についたと思います。初めは不安と緊張でいっぱいでしたが、職員の方々が本当に優しく声を掛けて頂いたお陰でリラックスして臨むことが出来たと思います。事務という初めての体験で最初から丁寧に教えて頂く事が出来ました。事務は一見すると単純作業のように思いますが、その作業の中で「どうやったら早くなるだろう」「どうやったら効率よく終われるだろう」と考えながらすることで、1つの作業も有意義に自分のものにすることが出来たと思います。その中で職員の方々からのアドバイスは本当に役に立ち、業務内容以外の知識まで教えて頂きました。私はこの事を将来、就職したときに活かそうと強く思いました。作業をする中で、「私は働けるのだろうか」「あと2年後には皆さんの様にしっかり出来るだろうか」とたくさん考えました。そして職場の雰囲気がとても良く、朝の掃除の合間や事務所内での会話はとても和やかでした。私もこの様な雰囲気の職場なら楽しく、自分を高めながら仕事が出来ると思いました。私が希望する職種は事務職なので今回のインターンシップを通し、うまくつなげることが出来たと思います。この3日間私にとって忘れられない貴重な時間となりました。お忙しい中、私たちの為に時間を作って頂いた皆様には本当に感謝しています。ありがとうございました。

 

津輕 瑞姫さん

今回、3日間の企業実習をして、会社で働くことはとても大変なんだと改めて、実感しました。特に大変だったのは、印刷をして、その紙をホッチキスで束で止めたことです。一見、簡単な作業だと思いましたが、なかなかハードで、510枚を印刷して運ぶのもきつかったです。他には、企業のお金に関することや仕訳など、お金の動き方について知ることが出来たので良かったです。このような機会が無いとあまりできないので、ここに来てよかったと思いました。働いている人たちも優しくて、賑やかで、とても楽しそうにしている姿を見て、私は、こんな風に働けたらいいと思いました。そのためには、相手の事を気遣えたり、コミュニケーションをとったりと様々な事を出来るように、今のうちに学校生活の中で、自分自身が出来ることをやっていき、将来働くときに自分で身に付けた能力を生かすことが出来たらいいと思いました。私は、進学にするか就職にするか決まっていないのでこの企業実習を受けて、どちらにするか考えていきたいを思います。本当に、企業実習を受けたことで、大切な事を学ぶことが出来たのでよかったです。商工会議所の皆さんありがとうございました。