【月桃ゆいまーる】をご紹介令和5年8月号紹介

南国沖縄と古民家が生み出す癒しの空間

令和5年4月3日、沖町に「月桃ゆいまーる」がオープンした。明治8年に移築された北前船主屋敷を、小松にいながら沖縄を満喫できるカフェへと再生させた古民家カフェである。

「沖縄クラフト体験ができる古民家カフェ」をキャッチコピーとし、沖縄に関心を持ってご来店されるお客様に、古民家でゆっくりと食事やクラフト体験を楽しめる空間の提供を目指している。

サーターアンダギー(沖縄のドーナツ)は日替わりの味を楽しめるようになっており、沖縄そばやOkinawaHerb Gardenのハーブティーといった、沖縄でしか味わうことのできないものを取り揃えている。また、沖縄クラフト工房と題し、シーサーペイントやアロマ消臭剤の制作体験を実施している。

「沖縄が大好きな方はもちろん、まだ行ったことがない方、これから旅行で行こうと思っている方に沖縄についてアドバイスが出来ればと思っています。そして多くのお客様が癒されるお店になるよう頑張りたいと思います。」とオーナーの奥野さんは語った。

6月より夏メニューの提供が開始されており、かき氷と甘煮の豆が味わえる沖縄ぜんざいが人気を博している。南国沖縄の癒しを体験するために是非一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

事業所情報

事業所名 月桃ゆいまーる
代表者 奥野 久美子
営業内容 古民家カフェ
所在地 小松市沖町ロ91-1
TEL 070-9098-2560
営業時間 11:00~16:00
定休日 不定休

アクセス

ギャラリー

古民家をカフェに再利用

南国風の家具を飾った店内

沖縄そば

サーターアンダギー