【京都ペペロッソ】をご紹介令和2年10月号紹介

かゆいところに手が届くような気軽なイタリアン料理!

加賀方面へ向かう国道305号線、マルエー符津店の向かい側にそのお店はある。昨年3月に小松へ移転オープンしたイタリア料理屋「京都ペペロッソ」である。

外観は白とグリーンの2色に塗られてあるが、グリーンは宇治のお茶をイメージ。店内にはプロジェクターとピアノがあり、お祝い映像や春夏の高校野球中継を放映し、盛り上げることができる。代表兼グランドシェフの新田さんは、2018年まで京都宇治で、父である先代と32年間「ペペロッソ」として営業していたが、両親の生まれ故郷である石川県でお店を開くことを決意し、小松へやって来た。「ドレッシングやサラダにかけるパン粉、オーダーが通ってからつくるパスタソースは、作り置きや市販のものではなく手づくりです!」とこだわりを熱く語った。

いち押しメニューはトマト嫌いを克服したいほどおすすめのブルスケッタ。イタリア料理の軽食のひとつで、元来はイタリア中部の郷土料理である。名称はローマ地方の方言で「炭火であぶる」を意味するブルスカーレに由来する。その他、ワインやカクテルも充実し、人気メニューの牛へし肉のタリアータとの相性は抜群の相性だ。

「地元に愛されるイタリア料理屋として、長く続けられるよう頑張ります」とご主人。京都生まれのイタリア料理屋。ぜひ一度足を運んではいかがだろうか。

事業所情報

代表者 新田ミノル
所在地 小松市矢崎町ネ20―1
TEL 0761―48―4445
営業時間 ランチ(11:00~14:00)

ディナー(17:00~22:00)

定休日 木曜日
喫煙・禁煙 禁煙
席数 25席
駐車場 7台+第2駐車場(約10台)

※満車の際は店員にお声をお掛け下さい

SNS Instagram、Facebook  ※京都ペペロッソで検索

 

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